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95期の快進撃が止まらない!水美舞斗が「銀ちゃんの恋」で東上初主演

こんにちは、zukacotoです。

なんと!この度マイティー(水美舞斗)の東上初主演が決定しましたーーー!!

いやはや、驚きました。てっきり東上主演するのはひとこちゃん(永久輝せあ)の方だと思っていたので。

95期の快進撃はとどまるところを知らず、ですね。

95期で6人目の抜擢

研13で東上初主演を果たすことになったマイティー。

95期からは礼真琴、柚香光、月城かなと、桜木みなと、朝美絢に続いて6人目の東上主演経験者ということになります。

正直なところ、そろそろひとこちゃんと立場が逆転するのでは無いかと思っていたところだったので、本当に本当に驚きました。

それにしても95期の勢いの凄まじいこと!

男役の新公主演経験者が7人いるというだけでもすごいのに、その7人全員がバウ単独主演を経験し、そのうちの6人が東上主演を経験するだなんて…!

私は勝手に、劇団はそろそろ95期より下の学年の育成に移行していくものと思っていたのですが、まだまだ95期を重用していく方針でいるってことかな。

この調子ならせおっち(瀬央ゆりあ)も遅かれ早かれ皆さんに続くことになるんだろうなあと思っています。

花組2番手は水美舞斗なのか

私は歴代のVISAガールの任期を考えると、そろそろひとこちゃんが2番手にならなければならない時期ではないか、というようなことを何回か申し上げてきました。

が、ひとこちゃんの別箱主演経験は未だバウ主演1回のみ。

ということで、しばらくは花組2番手(目?)はマイティーということになるのでしょう。

果たして正当な2番手として扱われるのか、別格2番目として扱われるのかは全く読めませんが、どちらにせよオイシイ立場であることには変わりありません。

さて、そうなってくると気になるのはひとこちゃんはいつ2番手になれるのかということ。

彼女は今年研11で学年的にはまだ焦る時期ではありませんが、スーパー御曹司にしては抜擢のスピードが緩すぎやしないだろうか。

雪組での扱いが良かっただけに、妙にハラハラしてしまう私です。

銀ちゃんの恋について

さて、今回マイティーが主演するのはつかこうへい氏による蒲田行進曲より銀ちゃんの恋です。

1996年に久世星佳により初演。2008年に花組で、2010年に宙組で大空祐飛により再演されました。

私は2008年の花組バージョンをDVDで拝見したことがあるのですが…。

 

後に宙組でトップコンビとして活躍することになる大空祐飛と野々すみ花の相性のよさが全面に現れていた演目だったなと記憶しています。

わざわざ2人とも一緒に宙組へ落下傘させて、トップになってからも再演してしまうくらいですもの。

劇団内での評価も相当高かったのでは?と私は勝手に思っています。

そして、ヤスを好演した華形ひかるの存在も忘れてはなりません。彼女の代表作でもありますよね。

さて、そんな銀ちゃんの恋が帰ってくるということで。

さし当たり気になるのは小夏とヤスが誰になるのか、ということ。

銀ちゃんの恋という作品はお芝居がメインの作品になるので、芝居巧者が集まることになるんだろうなと思っていますが…。

小夏は音くり寿ちゃんか、あるいは若手の美羽愛ちゃんか、星空美咲ちゃんかってところでしょうか。

ヤスは個人的にひとこちゃんで見てみたいと思っていますが、多分これは大人の事情でない気がする。笑

となると、爆上げ中の聖乃あすかくんかしら。気になりますね。

おわりに

今日はマイティーの東上主演について思うことをつらつらと書いてきました。

花組はこれからどうなっていくのか。劇団は95期をこれからどうしていくつもりなのか。

気になることは沢山ありますが、何はともあれ…。

改めまして、水美舞斗様、東上主演おめでとうございます!!

破天荒な銀ちゃんをどんな風に演じられるのか、今から楽しみでなりません。期待しております!

それでは今日はこの辺で。

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95期がブレイクしたきっかけは何だったのか|これまでの歴史を振り返るこんにちは、zukacotoです。 今日は、私も大好き、皆もきっと大好き、95期の皆様についての話題です。 れいこちゃんこと...
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zukacoto
宝塚が大好きな大学生。 初観劇は2006年雪組全国ツアーのベルサイユのばら。現在の贔屓は星組トップスター礼真琴さま。 プロフィール詳細はこちら

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