こんにちは、zukacotoです。
今回は遅ればせながら専科の星蘭ひとみちゃんの退団発表について思ったことをつらつらと書きたいと思います。もしご興味あればお付き合い下さい。
衝撃の退団発表
10月13日。劇団HPに以下のお知らせが掲載されました。
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
専科
星蘭 ひとみ
2020年11月30日付で退団
もうなんというか色々衝撃的すぎて…。
いずれこういう形で退団することになることは何となく想像していましたが、もっとずっと先の話かと思っていました。早くて2~3年かなと。
1番に頭に浮かんだのは
「どこかいい事務所からお声がかかったのかな?」
ということでした。私はドラマは1話しか見ていないのですが、思ったより馴染んでいたし、思ったより演技もひどいわけではなかったと思っています。
なんせあの美貌ですから、ぜひウチに、という話があってもおかしくはありません。
宝塚にいても実力的に、ましてや礼真琴率いる星組に戻るなんてことがあれば、これ以上の活躍は見込めないでしょう。宝塚を見限る、というと語弊があるかもしれませんが、さっさと外に行こうと考えたのかもしれません。
あるいは、コロナが影響しているのか、プライベートの問題なのか。
いずれにしても専科に異動してから1年も経たないうちに退団することになってしまいました。結局外部での活動はTBSドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」のみでした。
映像専科とは何だったのか
外部での作品が1つのみとなるとどうしても考えてしまいます。
「映像専科って何だったんだろう?」
こんなに早く退団してしまうなら、そのまま星組にいてもよかったような。きちんと紋付き袴で挨拶させてあげてほしかった。
宣材写真まで撮って芸能プロダクション風のページも作っていたのに、結局何がしたかったんだろう。
星蘭ひとみちゃんの例が上手くいけば、あるいは次に続く方が出てくるかもしれない、と思っていましたが少なくともこの調子ではなさそうですね。
なんだかちょっぴり、かなり、結構、すごく、残念なお知らせでした。とにもかくにも星蘭ひとみちゃんの第2の人生に幸多からんことを願います。
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