こんにちは、zukacotoです。
今日は先日放送されたくらっち(有沙瞳)のカフェブレイクの感想をお話ししたいと思います。トップ娘役さん以外の娘役さんがおひとりでご登場だなんて最近だとすごく珍しいですよね！
仕草とか笑い方とかがすごくかわいらしくて。組カラーのブルーのワンピースもすごくお似合いでうっかり恋しそうでした♡笑
さて、ここからはネタバレ注意です！
8の質問
恒例の8の質問。
私が気になったのはよく聞く音楽は、という質問で彩乃かなみさん、咲妃みゆさんのCDを聞くと仰っていたこと。
懐かしいお名前を聞きました。私、かなみちゃん大好きでCDも持っているんです。素敵なトップ娘役さんでした。最近インスタグラムを始められたと知って、よくチェックしているんですよ。
みゆちゃんも大好きだったなあ！メリーウィドウのハンナを見てからすっかり彼女のお芝居が好きになってしまって。伯爵令嬢もよかったし、意外にケイレブ・ハントも好きでした。
毎回恒例の「我らがトップスターの好きなところ」という質問には…。
マニアックかもしれないんですけど流し目、と答えて下さいました。ことちゃんファンの私は「わっかる～！全然マニアックじゃないよ！安心して！！」とテレビに思わず話しかけてしまいました。
NEW GENERATIONⅢで当時研5だったことちゃんが「流し目BOYになりたい…」って書いてたの思い出しました。あの頃のことちゃんに「なれてるよ！」って教えてあげたいです。笑
眩耀の谷～舞い降りた新星～
さて、まずはお芝居の話。
今回くらっちは春崇という役。いわゆる語り部を担当していらっしゃいます。
そんな春崇という役について、くらっちは初めと終わり(の台詞)を務めさせていただくということで緊張する、と仰っていました。
私も観劇させていただきましたが、確かにくらっちが昔話を私たち観客にお話しする、という形で物語が始まり、最後に自分の正体を明かして物語が終わるのでした。
私、くらっちの「露のごとき消え去った熱い思いから生まれた一人の男の物語です。」という台詞がすごく素敵で大好きなんです。くらっちの綺麗な声と、礼真の純粋さがリンクしているような感じがして。
そして、大劇場の頃はあまり余裕がなかったけど、期間が空いて東京に来てお客様が相手役なのかなと思った時があった、とお話になっていたのが印象的でした。
お客様が相手役、ってなんだか素敵な言葉ですよね。
くらっちの春崇は、ただ状況を説明するだけでなく、こちらに語りかけてくれる感じがあってすごく引き込まれました。そのうち、この人は誰なんだろう、どこの人なんだろう、と気になってくるんですよね。そこがくらっちのすごいところだなあと思います。
そして、最後には驚きの告白！春崇は琵琶を手にしているのが印象的ですが、実はくらっちは三味線をやっていたこともあって、琵琶も弾けるんですって。
本番はマイクなどの関係もあって振りだけなんだそうですが、いつかくらっちの演奏も聞いてみたいな～！
Ray-星の光線-
お次はショーについてのお話です。
紅さんの時とは全然違う礼さんカラーのショーで、ギラギラな感じのショーは新鮮だ、と仰っていたのが印象的でした。
私はことちゃんのファンということでどうしても贔屓目が入ってしまってあれなんですが、やっぱり雰囲気違うんだなあ。確かにギラギラはしていました。笑
そして、新たな有沙瞳を見せたい、と仰っていたのも印象的でした。この言葉を聞いたとき、スピリチュアルの場面のくらっちがすごくかっこよかったのを思い出しました。あれも新たな有沙瞳、ですよね！
私、中詰の終わりのあかちゃん(綺城ひか理)とのデュエットがものすごく好きなんですが…。
今回、組替えしてきた愛ちゃん(愛月ひかる)とあかちゃん、お2人共組む機会があって嬉しいといったようなことを仰っていました。
確かに言われてみればそうですね！お2人と両方組んでいるのはくらっちだけ。
愛ちゃんと組むときは大人っぽく、あかちゃんと組むときはフレッシュな感じになっていて、くらっちの娘役力を感じたショーでもありました。
おわりに
今回はくらっちがご出演のカフェブレイクの感想をお話してきました。
くらっちはこの公演が終わると次はエル・アルコンにご出演ですよね。エル・アルコンは娘役さんが活躍できる作品なのですごく楽しみです。
さて、次回はトップ娘役の舞空瞳ちゃんがご登場です。おひとりでの出演は初めてかしら!?どんなお話が聞けるか楽しみですね。それではまた。
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