こんにちは、zukacotoです。
今日は10月14日。我が贔屓・礼真琴さまの星組トップスター就任記念日です。早いものでもう1年が経ってしまったのですね。
さて、今回はそんなことちゃんの就任1周年に寄せて自分の思いをお話したいと思います。
トップ1年の振り返り
この1年にあった出来事を簡単にまずは振り返りたいと思います。
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2019年10月14日星組トップスター就任
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2019年10月29日宝塚舞踊会
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2019年11月20日～27日
2019年12月3日～15日ロックオペラモーツァルト梅田芸術劇場メインホール
東京建物BrilliaHALL -
2019年12月21日～22日タカラヅカスペシャル2019
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2020年2月7日～3月9日
2020年7月31日～9月20日眩耀の谷～舞い降りた新星～/Rayｰ星の光線ｰ宝塚大劇場
東京宝塚劇場
やはり1番の出来事は書いてはいませんがコロナですよね。私はことちゃんが研3の頃から、いつかトップになって欲しいという思いを持ちながら応援してきました。
そして、それがやっと叶ったというのにこんなことになってしまうとは…。このことをどうこう言っても仕方がないのでこの辺にしておきますが。
ですが、ありがたいことに私はプレお披露目であるロックオペラモーツァルトを2回、大劇場お披露目公演である眩耀の谷/Rayを1回、劇場で拝見することが叶いました。トップとして初めてのご出演となったタカラヅカスペシャル2019はライブビューイングで拝見させて頂きました。
ロクモではことちゃんの歌唱力の無限さにおののき。眩耀の谷ではことちゃんの繊細なお芝居に、Rayではことちゃんのショースターっぷりに感服。
トップスターになってからも進化し続ける礼真琴さまのことがますます大好きになった1年となりました。
次の公演に向けて
次回はことちゃんは梅田芸術劇場にて「エル・アルコンｰ鷹ｰ/Rayｰ星の光線ｰ」、そしてその後は大劇場公演「ロミオとジュリエット」にご出演の予定です。
この2つ、ことちゃんのファーストフォトブックで扮装していた作品っていうところがすごいですよね。
まず、エル・アルコンはことちゃんお気に入りの作品。
初演時はことちゃんは予科生だったそうなのですが、好きすぎて劇場に毎週のように通ったといいます。そして、確か2番手時代に出演したカフェブレイクで1番好きな宝塚作品は？と聞かれた時もエル・アルコンと答えていらっしゃいました。
私自身大好きな作品を贔屓も好きだと言ってくれること。そして大好きな作品を贔屓が再演して下さること。こんな幸せがあっていいのかと、改めて礼真琴さんという方のファンになってよかったなと心底思います。
そして、ロミオとジュリエットはことちゃんが注目されるきっかけにもなり、新人公演初主演を飾った作品でもあり、お芝居に対する苦手意識が浮き彫りとなった作品でもありました。
あれからずっと大きく成長したことちゃんがどんな風にロミオを演じるのか。とても楽しみにしています。
これからの礼真琴
ことちゃんがトップになったらやってほしい作品として私は次の10作品を挙げたことがあります。
- ME AND MY GIRL
- ロミオとジュリエット
- ファントム
- エリザベート
- エル・アルコン
- 愛するには短すぎる
- 赤と黒
- 1789ｰバスティーユの恋人たちｰ
- ブエノスアイレスの風
- ノバ・ボサ・ノバ
本当に嘘みたいな話ですが、挙げていた10作品のうち2作品は叶ってしまいました。ああ、私はなんて幸せなんでしょう。
さて、これまでの1年間の星組の様子を見た上で、改めてこれからの星組と礼真琴にやってほしい作品を考えてみたのですが…。
パッと浮かんだのがこの2つ！
- ME AND MY GIRL
- ノバ・ボサ・ノバ
いかがでしょう？結構ぴったりだと思いませんか？
おわりに
今日からトップスター2年目に突入します。
1年目はいきなりコロナで散々な始まりとなりましたが、2年目こそは沢山の作品と、色々なことちゃんに出会えることを楽しみにしたいと思います。
さて、昨日からエル・アルコンのお稽古が始まっているかと思いますがどうかお元気で無事に幕が開くことをお祈りしています。
そして、2年目も、これからも、礼真琴を変わらずに愛し続けて行きたいと思います！それではまた。
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