こんにちは、zukacotoです。
今日は歌劇の1月号の感想をお送りしたいと思います!
今月号は私が毎年楽しみにしているお正月ポートレートや、豪華メンバーによるえと文など盛りだくさんな内容になっていて楽しく拝読させていただきました。
それではさっそくスタート!
新春スターカラーポート
まずは1月号恒例のお正月ポートレートについて!
いやあ、今年も華やかで目が喜んでおりまする♡
ちなみに掲載メンバーはこちらの方々です(掲載順)。なお、今回洋装の方には下線を引かせていただきました。
望海風斗・星風まどか・珠城りょう・華優希・礼真琴・美園さくら・柚香光・舞空瞳・真風涼帆・真彩希帆・轟悠
彩風咲奈・芹香斗亜・月城かなと・愛月ひかる・瀬戸かずや
彩凪翔・鳳月杏・瀬央ゆりあ・凪七瑠海・桜木みなと・水美舞斗・朝美絢・永久輝せあ・暁千星・風間柚乃・聖乃あすか・朝月希和・潤花
まず驚いたのは先月号の予告ではお名前がなかった潤花ちゃんが掲載されていたこと!
いやあ、よかったです。せっかくトップ娘役に内定したのに希和ちゃんは載って潤花ちゃんは載らないなんて不公平というかなんというか。
ちょっと気を揉んでいたので安心しました。やはりこうして見ると潤花ちゃんお綺麗だなあとしみじみ。
そしてそして。やはり皆様のお着物がやはり綺麗で思わずじーっと見てしまうんですよねいつも。
今年は華優希ちゃんの振袖がすごく素敵だなあと。真彩希帆ちゃんのグリーンの振袖もとてもお似合いです。
男役さんだと月城かなとくんのお着物がシンプルでいいなと思いました。そして、永久輝せあくんのお着物はなかなか面白いデザインでこれまた興味津々。
暁千星くんはスッキリと精悍な感じで素敵。半襟の紫が映えていていいなと。
洋装の方だと芹香斗亜くんのテロンとした素材のお洋服が好みでした。メイクも含めすごく綺麗。
そんなこんなで色々と皆様のポートレートを拝見させていただきましたが…。
個人的に気になるのが瀬央ゆりあくんの掲載順。例年わりと「ああ、今年はこういう順番なのね。」と法則性が読み取れるものが多かったと思うのですが、今年はせおっちの掲載順だけはなぜそこなのかよくわからず。
東上主演済みで3番手羽根経験済みの桜木みなとくんがそこに来るならわかりますけど。
とはいえ、今までも「何故この順番?」ということが無かったわけではないので、あまり深く考える必要はないのかしら。
うーん、でも何だか気になってしまう私です。
えと文
さて、1月号といえばえと文の執筆者もいつも主演&ヒロイン級の豪華メンバーが担当していらっしゃいますよね。
今年はこちらの方々が担当されるとのこと。
花組 瀬戸かずや
月組 暁千星
雪組 朝美絢
星組 舞空瞳
宙組 遥羽らら
個人的にはありちゃん(暁千星)が意外と硬派な文章を書かれていて面白く拝読しました。
あとはあーさ(朝美絢)の冒頭の文章が面白すぎて大爆笑しました。
今回2回目のえと文を担当するのを機に、4年前に自分が担当したえと文を読み返したというあーさ。
タイトルからして恥ずかしい。いちいち「サンキュ。」とか入れてくるあたり…若気の至り感満載な”えと文”。
歌劇 2021年1月号より
ふっ。自分で若気の至りとか言っちゃうあたりカワイイ。
毎月組レポ。を担当している愛すみれ氏のことも話題にしていらっしゃるのですが、愛すみれちゃんは愛すみれちゃんで組レポの方であーさのえと文について話題にしていらっしゃって。
仲が良さそうで何より。
と95期オタクとしてはほほえましく見させていただきました。
そしてそして。遥羽ららちゃんのえと文では素敵なエピソードが!
なんと現在公演中のアナスタシアでずんちゃん(桜木みなと)が劇中で真風涼帆さまのグッズの時計を身に付けていらっしゃるんだとか。
この間のGRAPHでもずんちゃんは「ゆりかさん愛」が溢れちゃっていましたけど、ここでもまた愛が感じられて。今度アナスタシア観劇する予定なので注目してみよう。
おわりに
さて、今回は歌劇の1月号の感想をお話してきましたがいかがでしたでしょうか?
お正月ポートレートで目に栄養を、楽しいえと文で心に栄養を与えていただきました。オフステージでも色々とファンを楽しませてくださる宝塚。今年も全力で付いて行こうと決意いたしました。
さて、来月号はなんと真彩希帆ちゃんが2回目の表紙を務めるとのこと。そもそもトップ娘役さんが表紙になるのが珍しいのに、2回目だなんてすごいですね!
予告では新コーナーに華優希ちゃんがご登場ということでこちらも楽しみにしたいと思います。それでは今回はこの辺で。
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