こんにちは、zukacotoです。
今回は以前から私が申し上げてきた「研10までにバウ単独主演が出来ないとトップスターになれない説」をもっと詳しく掘り下げて、きっちりと検証しようかと思います。
今後の宝塚を考える上で、皆様の参考になれば幸いです。それではスタート!
バウ主演経験者と初単独主演学年
まずは、81期生から現トップスター最下級生である95期生まで、15学年分のバウ主演経験者について調べてみました。
参考として、今回は単独主演未経験者も掲載しています。また、ここで言う単独主演にはワークショップ(WS)主演は含みません。
なお、後にトップスターになった方は青字で示しています。また、在団中の方には下線を引いています。
初単独主演 | 備考 | ||
---|---|---|---|
81期 | 真飛聖 | 研10 | 後に花組トップスター |
椿火呂花 | 研8 | バウ主演後、次の公演で退団 | |
大和悠河 | 研4 | 後に宙組トップスター | |
82期 | 蘭寿とむ | 研11 | 研7・9でバウW主演、研8でバウWS主演 後に花組トップスター |
遼河はるひ | ― | バウWS主演、バウW主演のみ 研14で退団 |
|
月船さらら | 研8 (研10) |
1回目は霧矢大夢休演による代役主演 2回目のバウ主演の次の公演で退団 |
|
壮一帆 | 研8 | 後に雪組トップスター | |
涼紫央 | 研17 | 研7でバウWS主演、研9でバウW主演 バウ(東上付)初単独主演後、次回公演で退団 |
|
83期 | 愛音羽麗 | 研11 | 研7でバウWS、研8でバウW主演 研16で退団 |
悠未ひろ | 研16 | 研9でバウW主演 単独初主演後、次回公演で退団 |
|
84期 | 桐生園加 | ― | 研9でバウWS主演 研13でバウ主な出演者(単独) 次回公演で退団 |
音月桂 | 研9 | 後に雪組トップスター | |
未涼亜希 | 研14 | 研15で東上主演 研17で退団 |
|
北翔海莉 | 研8 | 後に星組トップスター | |
85期 | 真野すがた | ― | 研9でバウWS主演、研11でバウW主演 研13で退団 |
青樹泉 | ― | 研9でバウWS主演 研14で退団 |
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柚希礼音 | 研7 | 後に星組トップスター | |
十輝いりす | ― | 研8でバウWS主演 研18で退団 |
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七帆ひかる | 研8 | 研11で退団 | |
華形ひかる | ― | 研11でバウW主演 専科に異動後、研22で退団 |
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86期 | 凰稀かなめ | 研9 | 後に宙組トップスター |
星条海斗 | 研17 | 研19で退団 | |
87期 | 龍真咲 | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に月組トップスター |
早霧せいな | 研11 | 研9で東上付バウW主演 東上付でバウ初単独主演 後に雪組トップスター |
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夢乃聖夏 | 研10 | 研8でバウWS主演 研14で退団 |
|
沙央くらま | ― | 研9で東上付バウW主演 専科異動後、研17で退団 |
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88期 | 麻尋しゅん | ― | 研7でバウWS主演 研8で退団 |
紅ゆずる | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に星組トップスター |
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蓮水ゆうや | ― | 研7でバウWS主演 研12でバウW主演 研13で退団 |
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朝夏まなと | 研8 | 後に宙組トップスター | |
89期 (研18) |
明日海りお | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に花組トップスター |
美弥るりか | 研16 | 研12で東上W主演 研15で東上初単独主演 2番手に昇格も研17で退団 |
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望海風斗 | 研10 | 後に雪組トップスター | |
七海ひろき | 研14 | 研11でバウW主演 研17で退団 |
|
凪七瑠海 | 研8 | 研12で東上W主演 研16で東上単独主演 現在専科生として在団中 |
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90期 (研17) |
瀬戸かずや | 研13 | 現在花組2番手として在団中 |
91期 | 澄輝さやと | ― | 研11でバウWS主演 |
92期 (研15) |
鳳月杏 | 研10 | 研14で東上初主演 現在月組生として在団中 |
彩凪翔 | 研8 | 研6でバウW主演 研16で退団(予定) |
|
真風涼帆 | 研6 | 後に宙組トップスター | |
93期 (研14) |
彩風咲奈 | 研8 | 後に雪組トップスター(予定) |
愛月ひかる | 研8 | 研11・15で東上単独主演 現在星組2番手として在団中 |
|
十碧れいや | ― | 研8でバウW主演 研12で退団 |
|
芹香斗亜 | 研7 | 研7でバウWS主な出演者 研11・12で東上単独主演 現在宙組2番手として在団中 |
|
94期 (研13) |
珠城りょう | 研6 | 後に月組トップスター |
麻央侑希 | ― | 研7でバウW主演 研12で退団 |
|
95期 (研12) |
水美舞斗 | 研10 | 研11でバウ主な出演者 研12でディナーショー 現在花組生として在団中 |
柚香光 | 研6 | 後に花組トップスター | |
月城かなと | 研7 | 研8でバウWS主な出演者 研10で東上単独主演 研12で全ツ(東上公演に変更)主演 現在月組2番手として在団中 |
|
朝美絢 | 研10 | 研7でバウWS主演 研13で東上単独主演 現在雪組生として在団中 |
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礼真琴 | 研6 | 後に星組トップスター | |
瀬央ゆりあ | 研10 | 研10でバウWS主な出演者 研10・11でバウ単独主演 現在星組生として在団中 |
|
桜木みなと | 研7 | 研9で2回目のバウ単独主演 研12で東上単独主演 現在宙組3番手として在団中 |
このことから、今までにバウ単独主演を経験せずにトップスターになった方はいないということがわかりました。
さらに、単独主演者経験者のみをピックアップすると以下の通りになります。
初単独主演 | 備考 | ||
---|---|---|---|
81期 | 真飛聖 | 研10 | 後に花組トップスター |
椿火呂花 | 研8 | バウ主演後、次の公演で退団 | |
大和悠河 | 研4 | 後に宙組トップスター | |
82期 | 蘭寿とむ | 研11 | 研7・9でバウW主演、研8でバウWS主演 後に花組トップスター |
月船さらら | 研8 (研10) |
1回目は霧矢大夢休演による代役主演 2回目のバウ主演の次の公演で退団 |
|
壮一帆 | 研8 | 後に雪組トップスター | |
涼紫央 | 研17 | 研7でバウWS主演、研9でバウW主演 バウ(東上付)初単独主演後、次回公演で退団 |
|
83期 | 愛音羽麗 | 研11 | 研7でバウWS、研8でバウW主演 研16で退団 |
悠未ひろ | 研16 | 研9でバウW主演 単独初主演後、次回公演で退団 |
|
84期 | 音月桂 | 研9 | 後に雪組トップスター |
未涼亜希 | 研14 | 研15で東上主演 研17で退団 |
|
北翔海莉 | 研8 | 後に星組トップスター | |
85期 | 柚希礼音 | 研7 | 後に星組トップスター |
七帆ひかる | 研8 | 研11で退団 | |
86期 | 凰稀かなめ | 研9 | 後に宙組トップスター |
星条海斗 | 研17 | 研19で退団 | |
87期 | 龍真咲 | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に月組トップスター |
早霧せいな | 研11 | 研9で東上付バウW主演 東上付でバウ初単独主演 後に雪組トップスター |
|
夢乃聖夏 | 研10 | 研8でバウWS主演 研14で退団 |
|
88期 | 紅ゆずる | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に星組トップスター |
朝夏まなと |
研8 | 後に宙組トップスター | |
89期 (研18) |
明日海りお | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に花組トップスター |
美弥るりか | 研16 | 研12で東上W主演 研15で東上初単独主演 2番手に昇格も研17で退団 |
|
望海風斗 | 研10 | 後に雪組トップスター | |
七海ひろき | 研14 | 研11でバウW主演 研17で退団 |
|
凪七瑠海 | 研8 | 研12で東上W主演 研16で東上単独主演 現在専科生として在団中 |
|
90期 (研17) |
瀬戸かずや | 研13 | 現在花組2番手として在団中 |
92期 (研15) |
鳳月杏 | 研10 | 研14で東上初主演 現在月組生として在団中 |
彩凪翔 | 研8 | 研6でバウW主演 研16で退団(予定) |
|
真風涼帆 | 研6 | 後に宙組トップスター | |
93期 (研14) |
彩風咲奈 | 研8 | 後に雪組トップスター(予定) |
愛月ひかる | 研8 | 研11・15で東上単独主演 現在星組2番手として在団中 |
|
芹香斗亜 | 研7 | 研7でバウWS主な出演者 研11・12で東上単独主演 現在宙組2番手として在団中 |
|
94期 (研13) |
珠城りょう | 研6 | 後に月組トップスター |
95期 (研12) |
水美舞斗 | 研10 | 研11でバウ主な出演者 研12でディナーショー 現在花組生として在団中 |
柚香光 | 研6 | 後に花組トップスター | |
月城かなと | 研7 | 研8でバウWS主な出演者 研10で東上単独主演 研12で全ツ(東上公演に変更)主演 現在月組2番手として在団中 |
|
朝美絢 | 研10 | 研7でバウWS主演 研13で東上単独主演 現在雪組生として在団中 |
|
礼真琴 | 研6 | 後に星組トップスター | |
瀬央ゆりあ | 研10 | 研10でバウWS主な出演者 研10・11でバウ単独主演 現在星組生として在団中 |
|
桜木みなと | 研7 | 研9で2回目のバウ単独主演 研12で東上単独主演 現在宙組3番手として在団中 |
また、単独初主演学年ごとに振り分けると以下の通りになります。
研4 | 大和悠河 |
---|---|
研6 | 真風涼帆・珠城りょう・柚香光・礼真琴 |
研7 | 柚希礼音・芹香斗亜・月城かなと 桜木みなと |
研8 | 椿火呂花・月船さらら・壮一帆・北翔海莉 七帆ひかる・朝夏まなと・凪七瑠海・彩凪翔 彩風咲奈・愛月ひかる |
研9 | 音月桂・凰稀かなめ・龍真咲・紅ゆずる 明日海りお |
研10 | 真飛聖・夢乃聖夏・望海風斗・鳳月杏 水美舞斗・朝美絢・瀬央ゆりあ |
研11 | 蘭寿とむ・愛音羽麗・早霧せいな |
研13 | 瀬戸かずや |
研14 | 未涼亜希・七海ひろき |
研16 | 悠未ひろ・美弥るりか |
研17 | 涼紫央・星条海斗 |
最速は研4の大和。次いで研6の真風・珠城・柚香・礼と続きます。1番遅くて研17の涼・星条という結果になりました。
また、後にトップスターになった方で、単独主演が1番遅かったのは研11の蘭寿・早霧の2人でした。
トップスターとバウ初単独主演学年
さらに、トップスターになった方のみをピックアップしてみたいと思います。
初単独主演 | 備考 | ||
---|---|---|---|
81期 | 真飛聖 | 研10 | 後に花組トップスター |
大和悠河 | 研4 | 後に宙組トップスター | |
82期 | 蘭寿とむ | 研11 | 研7・9でバウW主演、研8でバウWS主演 後に花組トップスター |
壮一帆 | 研8 | 後に雪組トップスター | |
84期 | 音月桂 | 研9 | 後に雪組トップスター |
北翔海莉 | 研8 | 後に星組トップスター | |
85期 | 柚希礼音 | 研7 | 後に星組トップスター |
86期 | 凰稀かなめ | 研9 | 後に宙組トップスター |
87期 | 龍真咲 | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に月組トップスター |
早霧せいな | 研11 | 研9で東上付バウW主演 東上付でバウ初単独主演 後に雪組トップスター |
|
88期 | 紅ゆずる | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に星組トップスター |
朝夏まなと | 研8 | 後に宙組トップスター | |
89期 (研18) |
明日海りお | 研9 | 東上付でバウ初単独主演 後に花組トップスター |
望海風斗 | 研10 | 後に雪組トップスター | |
92期 (研15) |
真風涼帆 | 研6 | 後に宙組トップスター |
93期 (研14) |
彩風咲奈 | 研8 | 後に雪組トップスター(予定) |
94期 (研13) |
珠城りょう | 研6 | 後に月組トップスター |
95期 (研12) |
柚香光 | 研6 | 後に花組トップスター |
礼真琴 | 研6 | 後に星組トップスター |
これを単独初主演学年ごとに振り分けると以下の通りになります。なお、単独主演以前にバウWS主演やバウW主演の経験があった方にはピンクで印をつけました。
研4 | 大和悠河 |
---|---|
研6 | 真風涼帆・珠城りょう・柚香光・礼真琴 |
研7 | 柚希礼音 |
研8 | 壮一帆・北翔海莉・朝夏まなと・彩風咲奈 |
研9 | 音月桂・凰稀かなめ・龍真咲・紅ゆずる 明日海りお |
研10 | 真飛聖・望海風斗 |
研11 | 蘭寿とむ・早霧せいな |
ここから、トップスターになる方は単独主演より前にバウWSやW主演などで主演を経験することが多いということがわかりました。
ちなみに最年少記録は研3でバウW主演を果たした大和悠河だそうです。
トップスターになった方で単独主演が最も遅かった蘭寿と早霧も、これ以前に以下のような主演経験があることがわかりました。
- 蘭寿とむ:研7および9でバウW主演、研8でバウWS主演、研11でバウ初単独主演
- 早霧せいな:研9で東上付バウW主演、研11でバウ初単独主演(東上付)
よって、トップスターになった方の中で、主演経験自体が最も遅かったのは研10の望海風斗ということになります。
遅咲きのイメージの強かった紅ゆずるはと言うと、バウ初主演は研9。しかもこれは東上付の公演でした。
これらのことを総合して最終的な結論をまとめると…。
トップスターになるには、研10までにバウ単独主演をしなければならない。
ただし、WS主演およびバウW主演経験者はMAXで研11までにバウ単独主演をすればトップスターになれる可能性がある。
研10までにバウ単独主演をしても…
研10までにバウ単独主演をすればトップスターになれる、とは言ったものの研10までにバウ単独主演を果たした方でもトップスターになれなかった方もいらっしゃいます。
初単独主演 | 備考 | ||
---|---|---|---|
81期 | 椿火呂花 | 研8 | バウ主演後、次の公演で退団 |
82期 | 月船さらら | 研8 (研10) |
1回目は霧矢大夢休演による代役主演 2回目のバウ主演の次の公演で退団 |
83期 | 愛音羽麗 | 研11 | 研7でバウWS、研8でバウW主演 研16で退団 |
85期 | 七帆ひかる | 研8 | 研11で退団 |
87期 | 夢乃聖夏 | 研10 | 研8でバウWS主演 研14で退団 |
このうち、椿・月船・七帆はわりと早い段階で退団しています。
夢乃は研8でWS主演、研10でバウ単独主演と一見順調そうに見えましたが、一期下の紅ゆずるの猛追により立場が逆転。彼女に道を明け渡すかのように組替えになったと記憶しています。
愛音も研7、研8とWSおよびW主演を果たし、研11でバウ単独主演とトップ射程圏内の経験がありましたが、その後はなかなか昇格できず最終的には3番手格で退団されました。
81期生から95期生(トップ以外の現役生除く)のうち、研10(MAXで研11)までに単独主演を果たしたのは24名。このうちトップスターになれたのは19名。
つまり、研10(MAXで研11)までに単独主演を果たした後にトップスターになれる確率は79%という結果になりました。
研10までにバウ主演をしたからと言ってトップになれるわけではなく、あくまでもトップになるための条件を1つクリアしたに過ぎないということがこの数字からもわかると思います。
この後に順調に主演経験を重ねられるか、組内で昇格していけるかが重要になってきます。
これからトップスターになれそうな方は?
さて、ここまでは過去のデータを見てきましたが、肝心なのはこれからトップになれそうなのがどなたなのかということですよね。
まず、現役生のうちバウ単独主演経験者を確認しておきましょう。
初単独主演学年 | ||
---|---|---|
89期 (研18) |
凪七瑠海 | 研8 |
90期 (研17) |
瀬戸かずや | 研13 |
92期 (研15) |
鳳月杏 | 研10 |
93期 (研14) |
愛月ひかる | 研8 |
芹香斗亜 | 研7 | |
95期 (研12) |
水美舞斗 | 研10 |
月城かなと | 研7 | |
朝美絢 | 研10 | |
瀬央ゆりあ | 研10 | |
桜木みなと | 研7 | |
96期 (研11) |
和希そら | 研9 |
97期 (研10) |
永久輝せあ | 研9 |
98期 (研9) |
暁千星 | 研6 |
瑠風輝 | 研8 | |
100期 (研7) |
聖乃あすか | 研7 |
このうち、研10までに単独主演が果たせていないのは瀬戸かずやのみでした。
彼女は2番手止まりでトップにはならないだろうと言われていますが、バウ単独初主演が研13であるということもその裏付けになるのではないでしょうか。
また、凪七は既にトップ就任最遅記録の研18であるため、この先トップになるのは考えにくいと思います。
その他、以下の13名は可能性ありということになります。
鳳月杏・愛月ひかる・芹香斗亜・水美舞斗・月城かなと・朝美絢・瀬央ゆりあ・桜木みなと・和希そら・永久輝せあ・暁千星・瑠風輝・聖乃あすか
このうち、トップになれるのは79%だとすると、単純計算で10名がトップになれて3名はなれないということになります。
次に、新公主演経験者のうち、バウ単独主演をまだしていない方を見ていきます。()内は来年度(2021年度)の学年です。
花組 | 月組 | 雪組 | 星組 | 宙組 | |
---|---|---|---|---|---|
バウ 主な出演者 |
飛龍つかさ(10) | ― | ― | 綺城ひか理(11) | 紫藤りゅう(12) |
新公主演 | 優波慧(12) 帆純まひろ(9) 一之瀬航季(8) |
夢奈瑠音(12) 蓮つかさ(11) 英かおと(9) 風間柚乃(8) 礼華はる(7) |
綾凰華(10) 諏訪さき(9) 縣千(7) 彩海せら(6) |
天華えま(10) 極美慎(8) 碧海さりお(7) 天飛華音(6) |
留依蒔世(11) 鷹翔千空(7) 風色日向(6) |
さて、ここでもう一度トップになるための条件を確認しましょう。
トップスターになるには、研10までにバウ単独主演をしなければならない。ただし、WS主演およびバウW主演経験者はMAXで研11までにバウ単独主演をすればトップスターになれる可能性がある。
この条件から既に外れてしまっているのは以下の方々です。
優波慧(12)・夢奈瑠音(12)・紫藤りゅう(12)・蓮つかさ(11)・留依蒔世(11)
この方々はトップスターの就任は難しいと考えてよさそう。
また、来年度(2021年度)中にバウ主演が出来なければ、トップスターの望みが薄くなってしまう方々は以下の通りです。
綺城ひか理(11)・綾凰華(10)・天華えま(10)
既に皆さん年度の前半には主演出来ないことがわかっているので、後半に主演出来るかどうかに注目です。
個人的には、綾は組替え等がなければ昇格が確実なので、主演出来そうな気がしています。
来年度中ではありませんが、タイムリミットが迫っている方々は以下の通り。
飛龍つかさ(10)・帆純まひろ(9)・英かおと(9)・諏訪さき(9)・一之瀬航季(8)・風間柚乃(8)・極美慎(8)
最後に、まだタイムリミットまでには余裕のある方々は以下の通り。
礼華はる(7)・縣千(7)・碧海さりお(7)・鷹翔千空(7)・彩海せら(6)・天飛華音(6)・風色日向(6)
現トップスターのうち実に4名が研6でバウ単独主演をしていることを考えると、彼女たちが抜擢されてもおかしくはありませんが…。
組内の序列を考慮すると、現状としては研11~研8の中堅さんが主演するのを待ってからということになりそうですね。
おわりに
今回はトップスターになる条件として、バウ初単独主演の学年について調査しましたがいかがでしたでしょうか?
2021年度に最も注目すべきは、綺城ひか理・綾凰華・天華えまがバウ単独主演を勝ち取れるかということになりそうです。
また、飛龍つかさ・帆純まひろ・英かおと・諏訪さき・一之瀬航季・風間柚乃・極美慎の7名もタイムリミットが近づいて来ています。
特に、風間・極美については今後バウ主演の見込みが高いと思われますので注目しておきたいところ。
皆さまの参考になれば幸いです。それでは今回はこの辺で。
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