書籍の感想

【歌劇9月号感想】5人のトップスターによる対談がまたもや面白すぎる件

こんにちは、zukacotoです。

今日は歌劇9月号の感想を。グラフに引き続きトップスター5人による対談ページがあるのですが、またもやこれが面白すぎて!

なんなんだ、この5人は…。もっと見ていたいなあ、なんてふと思ってしまったりもしてしまいました。退団日が決まってしまったのが今更ながらさみしくなってきました。

 

TALK SPECIAL

毎月トップさんたちがやっていらっしゃる「えらんで!どっち?」のコーナーを全員でやろうという試み。

グラフでは色んな裏話を聞けたりもしましたが、こちらではそんなわけで終始くだらない話をしていらっしゃいます。笑

こちらはこちらですごく面白くて!グラフの対談と合わせてぜひとも映像で見てみたかった気もします。

まず、朝クローゼットにマタドールか軍服しかなかったとしたらどちらを着ていくかというお題。皆が想像するマタドールが少しずつ違っているのがなんとも面白かったです。

マタドールの下がタイツかどうかでこんなに盛り上がれる人たちいます!?笑

そして、グラフの対談でもいい働きをしていらっしゃった真風氏が今回も最高にキレッキレです。

住むなら田舎か、都会かというお題では、だいもんに田舎の何もなさについて力説し、「いいんですか、それでも住むんですか?」といった感じで半ば尋問しているのがなんとも面白かったです。

たまきちはまたマイペースでちょっと抜けてる感じがかわいい。謎のタイミングで目の前のアルコールをシュッとするのとかたまきちらしくて。

そして、我が贔屓ことちゃんも、1番年下のれいちゃんもすごくリラックスして話していらっしゃるのが伝わってきて嬉しかったです。

今回はグラフとは打って変わって皆さん黒のパンツにシャツでスタイリッシュに決めていらっしゃいます。同じにならないようにしてくださったのかなと思うと胸が熱くなりますね。

話の小箱では5人で一緒にえらんで!どっち?をしてみた感想も書いてあります。人の意見を聞いて考えを変えられるのがいいね、とのことで再びマタドールの話題。終始大爆笑しながら対談を読み終えました。

こういうトップさんの対談企画、年に1回でもいいから見てみたいと思ってしまいます。いやあ、でもお忙しいですもんね。わがままを言ってはいけませんね。この特別企画、グラフ共々宝物にしたいと思います♡

月城かなとの表紙

れいこちゃんは歌劇の表紙は2回目でしょうか。

今回も相変わらずお美しい…。そういえば、この間のトップスターが対談した号の表紙もれいこちゃんでした。

ということはつまり、必然的にれいこちゃんの表紙も宝物になるということです。笑

月組さんは長らく舞台がなくてお稽古も最近始まったようですね。他の組より長く休むことになってしまいましたが、お元気な姿を拝見できる日を心待ちにしています。

舞台写真が戻ってきた!

やっと、歌劇に舞台写真がもどってきました!これでこそ歌劇です。

今回は花組の「はいからさんが通る」と宙組の「FLYING SAPA」のお写真が。はいからさんは私は配信で拝見させて頂きましたが、とてもいいシーンを切り取っているなという印象。

そして、特に華ちゃんの生き生きとした表情が切り取られていてすごく楽しませて頂きました。

宙組のFLYING SAPAは開幕前から謎に包まれていましたが、お写真を拝見すると近未来的な感じでいい意味で宝塚っぽくなくていいですね。

星組から組替えになったしどりゅー(紫藤りゅう)もこの公演から宙組デビュー。この舞台写真を拝見してようやく組替えしたんだな、ということを実感できた気がします。

礼真琴のひまわり、その後

我がご贔屓、礼真琴さまがひまわりを育てているという話が最初に出たのはどこだったか。インスタだかYouTubeだかのトップコンビの動画でしたっけ?

とにかく、ひまわりを種から育てているという話が出てからグラフやら歌劇やらで誰かしらが何かしらの形で状況を報告して下さるんです。いつ咲くかな、と楽しみにしていたのですが。

ついに朝水先輩のえと文でひまわりが無事に咲いたとのご報告が♡

おめでたい~!いつかお写真見せてほしいなあ。

礼真琴観察日記

もはや礼真琴観察日記と化している漣レイラ氏による組レポ。

礼真琴ファンとしては礼真琴情報を補給できるとあって毎月楽しみにさせて頂いているのですが、今回のお話は花組の舞台稽古を観に行ったというエピソード。

だが、最初は少し様子がおかしい。ことサンとなおみサン(瀬央ゆりあ)がカブキグラスを付けて登場。なんだかスカステの番組を思い出しますね。仲の良さが伝わってきますが、絵面を想像するとおかしくておかしくて。

しかし、花組の舞台稽古が始まるとまあ案の定涙腺が崩壊していることちゃん。ただ同期と言うだけではなく、新人公演時代から抜擢の時期が同じでお互いに切磋琢磨してきた間柄ですものね。

そして、お稽古場に戻ると「れいちゃんがかっこよすぎて今度会ったら緊張して直視できないかもしれない!」と仰ることちゃんがかわいい。もはや仰ることがファンと同じ。

大興奮であそこの少尉が!とお話になることちゃん。そうやって同期に対しても謙虚でいられるところが皆の心を引きつける所以なのでしょう

同期の誰かがことちゃんがすごいのはあれだけ出来るのにまだまだって思えるところだ、って言っていたのを思い出します。

礼真琴のサイン

タカラジェンヌの皆様のサインとともに、自ら解説を付けて下さるというコーナー。今回はことちゃんのサインも紹介されていました!

いやあ、待ちに待っていましたよ。ことちゃんのサイン、どこがどうなっているか知りたかったんです。意外にもサインのことについては聞く機会がなかったので。

結果から申し上げると…私が想像していたのとだいぶ違って面白かったです。笑

詳しくは誌面をご覧頂きたいのですが、上から”まことRey”という構成になっているようですね。いや、我がご贔屓さまながら斜め上のご発想。さすがです

お隣にはなこちゃんのサインも。すごくシンプルで個人的に好きなんですこのサイン。

なんと同期の都優奈ちゃんが考えてくれたみたいですね。都優奈ちゃんといえば本公演でも歌を中心に抜擢されていて。これからの活躍も楽しみです。

さて、今月はこの辺りで。いつものことですが、ことちゃんについての感想に偏ってしまいました…。ご勘弁を。来月はだいもんが表紙ということでこれはまた楽しみですね。それではまた!

 

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ABOUT ME
zukacoto
宝塚が大好きな大学生。 初観劇は2006年雪組全国ツアーのベルサイユのばら。現在の贔屓は星組トップスター礼真琴さま。 プロフィール詳細はこちら

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