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雪組「炎のボレロ」その他の配役が発表|役どころを簡単に解説

こんにちは、zukacotoです。

雪組全国ツアー「炎のボレロ」のその他の配役が発表されましたね。

炎のボレロは1988年に星組で日向薫主演により初演されました。

舞台は1860年代、フランス政権下のメキシコ。家族を失った青年貴族アルベルト・カザルスが復讐のために、また祖国を取り戻すために共和派の仲間と立ち上がる姿を、敵方の令嬢カテリーナ・ドロレスとの恋を交えて描いた作品です。

アルベルト・カザレスは咲ちゃん(彩風咲奈)カテリーナ・ドロレスはかのちゃん(潤花)が演じるということは既に発表済みです。

今回はその他の配役の中でも目立ちそうな役をピックアップして見ていきますね。

2番手の役どころとなるジェラール・クレマンにはあーさ(朝美絢)が。病気で余命が長くないのですが、フランス政府側の人間としてアルベルトたちを追うという役どころだそうです。

この作品を見たことがないので詳しいストーリーはわからないのですが、設定だけ聞くとなんだかオイシイ役どころな気がします

そんなジェラールを支える恋人モニカには彩みちるちゃん透真かずきさん演じる酒場の主人ウパンゴの店で働いています。

政府の高官・ブラッスール公爵には久城あすくん、そしてその愛人オノリーヌ伯爵夫人には千風カレンちゃんが配役されました。ジェラールの上司ということになりますかね。

ドロレス伯爵にはにわさん(奏乃はると)。カテリーナのパパということで、アルベルトとカテリーナの恋になんだか絡んできそうな感じがしますね。

共和派のリーダー・フラミンゴには若手ホープの縣千くん。アルベルトとの場面がたくさんありそうな予感がします。

主要な役としてはこんなところでしょうか。下級生にも役がたくさんついているようですが、おそらく男役さんは共和派のお仲間役で、娘役さんは酒場でモニカと一緒に働いている女の子たちかな?

ちょっと調べてもよくわからなかったので想像ですが。汗

なんと最下級生の音彩唯ちゃんと紀城ゆりやくんにも役がつきましたね!とくにはばまいちゃんは首席で阪急初詣ポスターにも抜擢されているので、ここから徐々に上げていく方針でしょうか?

全国ツアーでは特に最下級生のお仕事が大変だと思いますが頑張って欲しいですね。それではまた!

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zukacoto
宝塚が大好きな大学生。 初観劇は2006年雪組全国ツアーのベルサイユのばら。現在の贔屓は星組トップスター礼真琴さま。 プロフィール詳細はこちら

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