こんにちは、zukacotoです。
花組さんの次回別箱公演「哀しみのコルドバ」&「銀ちゃんの恋」の主な配役が発表されましたね!
何と言っても最大のニュースは105期・星空美咲ちゃんが「銀ちゃんの恋」で小夏役に抜擢されたことでしょう。
ということで、今回は「銀ちゃんの恋」の配役についてお話出来たらなと思います。
銀ちゃんの恋 主な配役
振り分けが出た時から、何となくこうなると予想していた方もきっと多かったはず。
「銀ちゃんの恋」の配役は以下の通りになりました。
倉丘銀四郎 | 水美舞斗 |
---|---|
ヤス | 飛龍つかさ |
小夏 | 星空美咲 |
まず、2番手格のヤス役には飛龍つかさくんが抜擢!
もうこれ以外考えられないというくらい、めちゃくちゃぴったりな配役ですよね。
マイティー(水美舞斗)演じる銀ちゃんとどんな掛け合いを見せてくれるのか楽しみです。
そして、注目のヒロイン・小夏役には星空美咲ちゃんが抜擢されました。
いやー、強いですね。前回のバウ公演に続いての大抜擢です。
しかも、新公ヒロイン未経験のまま東上ヒロインとは…。
最近では真彩希帆ちゃんが、新公ヒロインの前にバウヒロインを経験したということがありましたが、新公ヒロインよりも東上ヒロインの方が先というのは私も見たことが無い気がします。
コロナの影響で今まで新公が出来なかったということもありますが、随分思い切った配役ですよね。
それにしても、あの小夏ですからね。若手が演じるにはなかなかに難しい役だと思います。
内外から色々な声が挙がるとは思いますが…ぜひぜひ頑張って欲しいです!
星空美咲、爆上げの理由は?
それにしても、何故こんなにも急いで美咲ちゃんを抜擢する必要があるんでしょうか。
このスピード感は、星風まどかちゃんや舞空瞳ちゃん、愛希れいかちゃん、実咲凜音ちゃんらを彷彿とさせる感じがありますよね。
彼女たちは皆さん揃って研4での就任でした。
美咲ちゃんはというと、現在研3です。
途中、コロナでの休演期間がありましたが、それを鑑みてもあと1年~2年のうちにトップ娘役に就任しそうな勢い。
しかし、その肝心のトップ娘役のポストは全組ともしばらく空きそうにないように思うんですよね。
ただでさえ今年は、花・月・雪・宙と4組のトップ娘役が交代することが決まっています。
星組の舞空瞳ちゃんもしばらく辞める気配なし。彼女の場合は早期就任&中卒ということで、おそらく通常任期以上は務めることになるはずです。
そんなこんなで各組の状況を見ていると、別にそんなに急いで美咲ちゃんを上げる必要もない気がするんですが…。
考えてみたら、他組では103期の夢白あやちゃんですら東上ヒロインを経験出来ていない状態です。
しかも、夢白ちゃんの場合は「壮麗帝」や「ほんものの魔法使」でチャンスがあったのに、敢えて抜擢は見送られている模様。
一体この差は何なのか…。
うーん、全くもって謎ですね。
あんまり無理な抜擢をすると反感を買うだけでメリットが無いのでは、と個人的には思います。
もう少し段階を踏んで、丁寧に大切に育ててあげればいいのになあ…なんて。
すみません、ちょっとボヤいてしまいました。
おわりに
今回は銀ちゃんの恋の配役についてお話してきました。
色々と思うところもありますが、決まったからには全力で応援したいと思います!
私自身、銀ちゃんの恋は大好きな作品ですので、楽しみにしたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
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